最近いろんな音楽に手を出してる九村です。こんばんわ。
そんな中でクるものがあったアーティストを紹介。
・小沢健二
すっかり過去の人、今となっては痛い人になってしまった彼ですが、全盛期の歌詞は今でも通用するくらいにストーリー展開と描写を織り交ぜたすばらしいものが多いです。
「さよならなんて云えないよ」
左へカーブを曲がると光る海が見えてくる 僕は思う!この瞬間は続くと!いつまでも / 本当はわかってる 2度と戻らない美しい日にいると そして静かに心は離れてゆくと
・小松未歩
コナンの人、といえばわかるか。
アニメの主題歌をあんまり担当しなくなってからの彼女の影は薄いですが、むしろそれからの方が詞的には深みを増している感じがします。
「私さがし」
いっそ傷を背負って 痛みと暮らし出せば 違う色を持つあなたとは 虹になれたかも / 本当に愛してたことを 心の奥にしまう もう逢うことはないから 心の奥にしまう
・100s
ロキノン系ひきこもりアーティストとして有名な中村一義がバンドを組んだ!
とはいっても一般的知名度は無に等しいでしょうね。特徴としてはヴォーカルである中村の高音。もはや楽器のひとつのように聞こえる。
「もしこのまま」
このままいたいのは、僕らでなく心でいい。
痛いのは心じゃなく僕らでいい。
いたいから、僕らはまた別れ、
もう一度、出逢うんだよ。
ただ、あんまり甲高い声なんで歌詞を聞きとることは困難。
これくらいが今の僕の神です。
え!どうでもいい?そんな!PR